ブランド誕生から5年目を迎え、着実に進化してきた「真上」の最高級酒、純米大吟醸です。
しかも、「SAKE MEETING2024秋～茨城の酒と出会う～」限定の袋吊りおりがらみで仕上げた特別バージョンです。

兵庫県産の山田錦を40％まで高精白した初めてのハイグレードモデルの純米大吟醸で、「真上」史上最も華やかでジューシーな味わいのお酒に仕上がりました。
手間のかかる袋吊りで搾り、一滴一滴の雫を集めた贅沢なお酒はまるでメロンのようにみずみずしい香りと綺麗な甘みと透明感がお口の中いっぱいに広がります。
いま注目の茨城の新進気鋭のニューブランド「真上」から目が離せません。

ブランド誕生から5年間で培ってきた技術をすべて注ぎ込み、茨城県産業技術イノベーションセンターとの共同研究を行ってきた新たな乳酸菌「メセンテロイデス19-5」を用いた醸造法を取り入れ、より衛生的で安全性の高い酒造りを志向しています。
乳酸菌が出す乳酸によって酵母が増殖する環境を整え（酵母を守る）、乳酸菌添加もとによって造った酒は、従来の速醸もとの酒よりも品質の変化が穏やかであることに着目し、保護するという意味の「aegis」と名付けました。