株式会社神沢川酒造場

静岡県静岡市清水区由比181番地
上品で華やかな香りと綺麗で円い味わいが奏でるメロディアスな旋律「正雪」


北に霊峰・富士山を望み、南は眼前に駿河湾が波打つ東海道17番目の宿場町・由比(現・静岡市清水区由比)。
趣きのあるいにしえの街並みのなかにすっくと立つ高い煙突が見えると「正雪」の蔵元、神沢川酒造場に到着します。
仕込み水の源となる神沢川の澄んだ水が蔵の脇を滔々と流れるこの地に、大正元年(1912年)に創業。以来およそ100年の歴史を重ね、現在は5代目に当たる望月正隆社長のもと、南部杜氏の重鎮・山影純悦杜氏の卓越した技が「正雪」ブランドを全国区へと押し上げてきました。
今や静岡県内でも指折りの銘酒として知られ、約30年の長きに亘り輝きを放ち続ける「正雪」の味わいをつかさどってきた名杜氏が醸す酒は、全国新酒鑑評会で幾度も金賞に輝いたほか、銘醸蔵がひしめく静岡にあって、平成23年~24年と2年連続静岡県清酒鑑評会の県知事賞の栄誉に浴すなど、その酒質は常に進化し続けています。
磨き上げられた比類なき名杜氏の技が認められて、平成25年(2013年)「現代の名工」に山影杜氏が選出され、厚生労働省より表彰されました。
岩手県花巻市出身の山影杜氏は、昭和7年(1932年)のお生まれで現在82歳。19歳で酒造りの世界に入り、29歳で南部杜氏資格試験に当時最年少で合格した有能な酒造技能者として、数多くの酒蔵から杜氏就任を乞われていました。
縁あって昭和57年(1982年)より神沢川酒造場に蔵入りし、以来30年以上「正雪」を醸し続けておられます。揺るぎない人気を保ち続けているこの蔵の味わいは、まさに山影純悦杜氏が培ってきたもの。そしてその技術は、次期杜氏候補の崎村勉さんをはじめとする若き蔵人へと確実に伝承されてゆくことでしょう。
その暁には、酒造業界に嵐を巻き起こすことを虎視眈々と狙っているのかもしれません。酒名の由来となった江戸時代の軍学者・由井正雪のように…。

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