結城酒造株式会社

茨城県結城市結城1589
~人と酒と町を結ぶ~ 福をもたらし幸せを
呼ぶ絆の酒 「結ゆい」「富久福」

結城酒造は、茨城県西部、栃木県との県境の歴史ある城下町・結城市にあります。
江戸時代末期の安政年間(1854年~1860年)頃に現在地での酒造りが行われるようになったとされていますが、結城酒造を経営する浦里家は、中世に結城地方を支配した結城氏が江戸時代の少し前、豊臣秀吉の養子・秀康(徳川家康の次男)を結城家の継嗣として迎えた際に、酒が好きだった秀康の命令で近江商人の近江屋久右衛門が京都・伏見から結城に来て酒造りが始まったと伝えられ、実質的な創業は1959年(文禄4年)頃とされ、古い歴史を有する酒蔵です。
安政年間に建てられた安政蔵、慶応年間に建てられた新蔵、明治期に建造された煉瓦煙突のいずれもが国の有形登録文化財に指定され、蔵の歴史を今に伝えています。

結城酒造を代表するブランド「結ゆい」は、香り高く米の自然な甘みと柔らかな口当たりで一躍人気沸騰となり、今や全国的にも注目を集める人気ブランドへと急成長しています。
38代目蔵元の浦里昌明さんの奥様、美智子さんが杜氏という、非常に珍しいスタイル。
茨城県工業技術センター(現:茨城県産業技術イノベーションセンター)での酒造技術講習会の開催を知り、酒造りにチャレンジしたいという美智子さんの意思を尊重した蔵元が講習会に送り出し、その結果は見事に吉と出て「結ゆい」は大きくブレイクを果たします。
今では蔵元夫妻と蔵元の実弟・浦里宣明さんも蔵入りし、力を合わせて美酒醸造に邁進しています。

平成24酒造年度からは蔵元夫人の美智子さんが杜氏に就任することになり、以降メキメキと腕を上げて創業以来のブランド「富久福」も含め全量特定名称酒の製造に特化し、「結ゆい」「富久福」ともに目覚ましい酒質の向上を図り、短期間でその人気を不動のものへと進化させてきました。

「結ゆい」のラベルは、結城紬の「糸」の中におめでたい「吉」の文字が入るデザインで、人と人、人と酒、そして人と町(結城)を結び、未来に繋げたいという思いが込められたものです。
このお酒をお飲みになられるお客様に幸せの和を広げていただることを願い、お手元にお届けしたいと思っています。

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