豊島屋酒造株式会社

東京都東村山市久米川町3-14-10
山なれば富士、東京の地酒なれば屋守(おくのかみ)
スターダムを駆け上がる東京の雅なJapanese SAKE「屋守」


「屋守」と書いて「おくのかみ」と読みます。
この酒を初めて口にしたとき、「東京でこんなに美味しい酒が出来るものなのか!?」と大変驚いた記憶があります。
ふわりと立ち上る優しく甘やかな香りにとてもジューシーな旨味が華やぐように広がり、後口にほんのりとした苦みが引き締めて切れる見事な味の流れが忘れられず、平成24年(2012年)から茨城県下初の特約店として御縁を頂けるようになりました。
豊島屋酒造の次期蔵元で、平成14年(2002年)に屋守ブランドを立ち上げた注目の若手醸造家・田中孝治(たなか たかはる)さんが、何としてもこの東京で全国に誇れるような旨い酒を造りたいという一心で醸しあげた「屋守」は、誕生から10年の月日を経て大きく成長し、今や人気に生産が追いつかないほど引っ張りだこの人気銘柄へと大きく躍進してきました。
明治神宮や神田明神、日枝神社の御神酒「金婚」で知られる豊島屋酒造は、志村けんさんが歌った「東村山音頭」で有名な東京都東村山市にあります。
新宿都心から西武鉄道新宿線で30分余の交通至便な郊外住宅地のなかにある酒蔵で、愛飲家垂涎の美酒が醸されていることに驚きを禁じ得ませんが、実は蔵の地下深くには富士山系の良質な伏流水が豊富に流れているそうで、地下約150mから汲み上げて仕込み水に使用しています。

豊島屋酒造のルーツは慶長元年(1596年)に神田で初代豊島屋十右衛門氏が酒屋兼一杯飲み屋を始めたことに遡ります。のちに桃の節句に合わせて白酒の醸造を開始して大変な人気を博し、江戸時代には「山なれば富士、白酒なれば豊島屋」と詠まれるほど大いに繁盛して現在の豊島屋酒造の礎を築きました。
昭和12年(1936年)に酒造部門が分離独立して東村山に蔵を構え、現在に至ります。

「屋守(おくのかみ)」は「やもり」とも読め、蔵を守っていきたいという4代目の田中さんの思いが込められた酒名です。裏ラベルには人家の害虫を捕食することから家を守るといわれるニホンヤモリの絵が描かれているのもご愛敬。
屋守の誕生と店主が地酒を始めた年が同じ平成14年。造る側と売る側で立場は違えど、旨い日本酒に熱意を傾けた同じ10年間を駆け抜けてきたのだと思うと、ブランド立ち上げ10周年の節目にお取引の御縁を頂けた喜びもひとしおです。
大都会東京の地酒らしい華やかでジューシーな「屋守」、一度飲めば忘れ得ぬ味わいです。ぜひお試しください。

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